採用情報
《社員の声》
23歳 メンバー
“100年の歴史”に土台として安心感があって入社。
イメージ通りの会社でした。
Q.他社との違いは何ですか?
超有名企業を相手に対等に話せる。
当社の取引先には誰もが知る企業がずらりと並んでいます。
最初は訪問するだけで緊張しますが、ハヤシ化成は教育体制がしっかりしています。
新人研修の後、先輩と共に歩くOJTが半年、仮担当先をもち営業体験する期間が半年。ロープレで実力を確かめて、一人前と認められると正式な担当を持つことができます。
実践的な営業マニュアルも整備されていますから新人でも有名企業を担当できるし、対等に話せるんですね。
実は入社前は「営業=モノを売る仕事」だと思っていましたが実際は全然違いました。むしろコンサルに近い仕事です。
たとえば、いま日本最大の鉄鋼メーカーで、水処理プラントへの提案をしています。
現場も見せてもらいましたが、予想以上のスケールでびっくりです。私はここで新しい補助剤を提案していますが、まずは性質の異なる3製品をピックアップ。これなら比較検討が容易ですからお客様の手間も省けるでしょう。
ささやかな気配りですし、提案の結果はまだわかりません。しかし、少しでも環境保全や省エネに貢献できるよう、先輩たちのアドバイスをもらいながら毎日知恵を絞っています。
Q.どう成長できますか?
行動力が身につく。
モノを売るだけなら誰でもできます。ハヤシ化成でなくてもいいでしょう。他ではできない提案をするから意味がある。それを知ったのは入社後でした。
たとえばエアコンに付ける新型フィルター。自分は「電気代が下がりますよ」ぐらいしか言えなかったけれど先輩の営業スタイルを見て驚きました。
仕入先に細かく質問して仕組みを理解し、データも集めてお客様にプレゼン。なるほど、これなら客先の担当者さんも上司に説明しやすいでしょう。
たとえ小さな物品でも大企業での購入にはエビデンスが必要です。組織の中で何が必要かを考えないと、どんな良い製品も評価されにくい。逆に言えば、それを提案できるから成果が生まれます。
自分からどんどん行動して、徹底的に質問して納得すること。それが営業スタッフの第一歩だったんですね。
【 1日の過ごし方 】
- 07:00
- 起床
- 08:30
- 出社。資料整理など
- 10:00
- 客先へ。一日の大半は外
- 16:00
- 帰社してデータ整理など
- 18:30
- 退勤
- 00:00
- 就寝
休日は家でのんびり映画を見るのが楽しみです。くせになるんですよね。